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ベンガルズとバイキングス、優勝を決めるのは?

12/14 ミネソタ・バイキングス対シンシナティ・ベンガルズ@モール・オブ・アメリカ・フィールド・アット・H.H.H.メトロドーム(日付は日本時間)

10勝2敗のバイキングスと9勝3敗のベンガルズの対戦は、地区首位同士の好カード。ベンガルズはこの試合に勝つと、他チームの結果に関係なくAFC北地区の優勝が決まる。また、バイキングスも自身の勝利とグリーンベイ・パッカーズの敗戦でNFC北地区の優勝が確定する。

ここ6試合で5勝のベンガルズは、この間唯一の敗戦となった第11週のオークランド・レイダース戦(17対20)以外は、リーグ1位の平均15.6失点を誇る守備陣が全て13点以下に抑えている。また、攻撃陣では故障離脱していたランニングバック(RB)セドリック・ベンソンが先週に3試合ぶり復帰を果たし、ラン36回110ヤードと23対13の勝利に大きく貢献。ベンソンが欠場した2試合でも第11週にバーナード・スコット、第12週にラリー・ジョンソンと控えRBがラン100ヤード突破と、地上戦は充実している。しかし、一方で気になるのがクォーターバック(QB)カーソン・パーマー。過去4試合で計2TD、3INTと精彩を欠いている。バイキングスのラン守備はリーグ3位と強力であり、ベンガルズにとってパーマーのパス攻撃の出来が大きな鍵となるだろう。

バイキングスは先週アリゾナ・カーディナルスに17対30で敗れ、第7週以来となる黒星を喫してしまった。シーズン終盤に入っての連敗で、チームの勢いがなくなることは避けたい。一番の懸念材料はRBエイドリアン・ピーターソンの不調。先週の試合でラン13回19ヤードと今季最低のパフォーマンスに終わるなど、ここ3試合連続でラン1回平均3.4ヤード以下にとどまっている。ポストシーズンへ向け、エースRBには早く本来の調子を取り戻してもらいたい。また、QBブレット・ファーブは最初の11試合で計3INTが、先週の試合だけで2INTを与えてしまった。ベンガルズのジョナサン・ジョセフ、レオン・ホールの両先発コーナーバック(CB)は今季合計9INTを奪取しており、INT献上には十分に注意したいところだ。
 
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